ID | BUG20051004001 |
日付 | 2005/10/04 |
タイトル | 環境設定を変更すると受付連動の自動更新が無効になる場合がある |
対象 | TelYoyaku.exe Ver.4.5.824~Ver.4.5.915 |
現象 | 患者転送に AZWELL ビューン/ネオーラ ドクターズデスクNeo またはBML MedicalStation(受付連動) を選択している場合で、受付連動の自動連動にチェックが入っている場合、環境設定画面を開いて一度、患者転送の設定画面を表示して次に他の設定画面に切り替えて設定を変更して保存すると、受付連動の自動連動のチェックがはずれて、自動連動ができなくなる。 患者転送の設定画面を一度も表示しない場合は正しく保存される。 |
原因 | チェックコントロールの有効無効プロパティを判断してデータ保存している部分で、コントロールのコンテナ自体の有効無効プロパティが判定に影響していたため。
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対応 | 環境設定で保存する場合は、患者転送の設定画面を表示させた状態で、OKまたは更新ボタンをクリックして保存する。 Ver.4.5.1004で修正、インターネットアップデートで更新
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